留学費用は何かとお金がかかりますよね。日本だと、奨学金や学資ローンやバイトなどが一般的ですが、イギリスメディアで大炎上している“ニュース”があるんです。20歳のロシア人女性アリアーナさん(Ariana)は、彼女の処女をオークションに出して、留学費用を作ろうとしています。
オークションのスタート価格は、150,000ユーロ(約1,685万3,933円)。彼女の処女オークションは、エスコートサービスでスタート。彼女は、自立した女性だからこその決意としています。また、彼女の親友のロリータ(Lolita)さんも同じ金額で処女をオークションをしています。
アリアーナさんは決意をこう語っています。
「多くの学生が抱えている問題です。私は、外国で“薬学”を勉強したいのですが、大学の学費はとても高額で住む場所やその他の経費もとても高いです」
「外国で暮らすのは、大変だと思います。学費の心配をせずに、“薬学”を勉強にだけ集中したいのです」彼女は、処女をオークションを出すことに疑問はないそうです。
「短期間でお金を稼ぐにには、これが1番カンタンだと思う」
「私は、自立した女性だから、自分の意思でやりたいことを決めるし、長い間悩んだわ」
「好きな人と結ばれることも考えたけど、見つからなかったの」
記者が聞きました。
「どうしてもうちょっと待てないの?どうして処女を知らない人に売るの?」
「他の可能性も考えたけど、両親には経済的に頼れないし、ロシアでは奨学金の設備が整っていない。だから、他の選択肢はなかったの」
彼女の両親は、この件について知らない。もし、彼女の両親に見つかった場合は、理由を説明するとしている。
アリアーナさんの親友のロリータ(Lolita)さん
アリアーナさんは、高額落札者の紳士とは1度限りの関係ではなく、お付き合いができることを望んでいます。2人を落札する紳士は、いくらで入札するのでしょう。今後の入札額や入札者が話題になりそうです。
Aida Minamoto
留学関連ブログを書いています。
【参照】
Student-auctions-virginity-online