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Cookie(クッキー)とは?仕組みや種類を詳しく解説します!

Cookie(クッキー)とは、WEBサイトに情報を保存するための仕組みの1つです。
今回は、Cookieの仕組みや種類、注意点について詳しく解説します!どうぞごご覧ください。

インターネットでWEBサイトを見ていると、たまに”Cookie”という言葉を見かけることがあるかと思います。

Cookie(クッキー)とは、WEBサイトに情報を保存するための仕組みの1つです。

今回はCookieとは一体何なのか、仕組みや用途、種類などについて詳しく解説して行きたいと思います。

Cookieとは?

cookie

Cookie(クッキー)とは、簡単に言うとWEBサイトの様々な情報を保存しておくための仕組みの1つです。

例えば、ネットショップのカートに商品を入れておくと、再度ページを開き直した場合でもカートの中に商品が残っていることがあります。

これは、Cookieカートの中の情報を保存してくれていたおかげで、ページを開き直しても前回の続きから買い物を楽しむことができるようになっているからです。

他には、ユーザー名などログインに必要な情報も自動的にCookieが管理してくれていることもあります。

このように、Cookieは私たちがWEBページを利用する時には頻繁に利用されている技術なのです。

Cookieの仕組み

システム

Cookieの仕組み自体はそれほど難しいものではありません。

まず、WEBページに初めてアクセスすると、そのページの情報を記録したCookieが発行され、アクセスで使用したデバイスの中に保存されます。

2回目以降のアクセス時には、既に発行され保存されているCookieからWEBページが情報を取得し、アクセスした人それぞれに合わせたWEBページを表示するようになります。

また、2回目以降もCookieの内容は更新し続けてくれるため、常に最新の状態のWEBページを開くことができるようになっています。

Cookieで容量が圧迫されることはある?

CookieはWEBページを見ているスマホやパソコン内に保存されるため、「空き容量が圧迫されることは無いの?」と心配に思っている方もいるかもしれません。

しかし、そもそもCookieの正体はテキストファイル、つまり文章となるためデータ自体は非常に小さいです。

なので、基本的には容量を圧迫する原因になることはありません。

Cookieの有効期限は?

WEBサイトを利用する際には非常に便利なCookieですが、そのデータはずっと保存されているわけではありません。

Cookieには有効期限が設定されており、一定期間が経つと自動的に破棄されてしまいます。

有効期限はWEBページごとに設定できるため一概には言えませんが、最長でも約2040年までは保存できるようになっていると言われています。

ただ、ショッピングサイトのカート情報などは現実的な範囲で有効期限が設定されていることが多いので、利用者としてはあまり意識する必要はないかもしれません。

Cookieの種類

デスクトップパソコン

Cookieの種類は2つあり、1st party Cookie(ファーストパーティーcookie)と3rd party Cookie(サードパーティーcookie)に分けられます。

この2つの仕組みの違いは、主にCookieの発行元です。

1st party Cookie(ファーストパーティークッキー)

1st party Cookie(ファーストパーティークッキー)とは、訪問先のドメインから発行されるCookieのことです。

訪問先のドメインと言うと少し難しく感じるかもしれませんが、訪問したサイトの運営元が管理しているCookieのことです。

ショッピングサイトのカート情報やログインのためのIDなどはこのファーストパーティークッキーに当たり、主にそのサイトを便利に使うための仕組みとなっています。

3rd party Cookie(サードパーティークッキー)

3rd party Cookie(サードパーティークッキー)は、訪問したサイトの運営元ではない相手が発行するCookieです。

よくWEBページの端にバナー広告が出ていることがありますが、これがサードパーティークッキーの発行元の良い例です。

サードパーティークッキーの特徴は複数のサイトを横断して使用できることであり、その人の好みに応じた広告を様々なサイトで表示させるといったことが可能になります。

Cookieを使用する際の注意点

ネットワーク

WEBサイトを利用する際には非常に便利なCookieですが、Cookieの仕組みは絶対に安全というわけではありません。

特にファーストパーティークッキーにおいては、ログインに必要なIDなど重要な個人情報が保存されることがあります。

このような情報を何らかの形で取得されてしまうと、不正アクセスに利用されてしまう危険性があります。

必ずしも安全な技術ではない

サードパーティークッキーは複数のサイトを横断して利用できるのが強みですが、それがプライバシーの問題に繋がってしまうこともあります。

複数のサイトを横断して使用できるということは、その人の行動を追跡できてしまう危険性を含んでいます。

Cookieの仕組みは必ずしも安全な技術では無いため、WEBサイトを利用する際には十分注意すべきです。

また、Cookieを利用したWEBサイトを運営する場合にも、個人情報の取り扱いなどは最新の注意を払う必要があります。

定期的なCookieの削除を行いましょう

個人情報の不正利用や迷惑な広告を防ぐためには、定期的にCookieを削除することを心掛けましょう。

特に不特定多数の人が利用するフリーWi-Fiなどに接続した時には、Cookieを削除することで情報漏洩の防止になるとされています。

Cookieの削除は使用しているブラウザやスマホの設定画面などから簡単に行うことができるので、定期的に削除することをおすすめします。

Cookieとは?仕組みや用途ついて|まとめ

Cookieは、WEBサイトの情報を保存しておくための仕組みで、私たちが便利にCookieを使えているのはCookieのおかげと言っても過言ではありません。

しかし、便利な反面その仕組みは必ず安全とは言えず、プライバシーやセキュリティの面で危険性を含んでいます。

特にフリーWi-Fiなどに接続した時はCookieを削除するなどの対策を行うようにしましょう。

Cookieの技術を自分のWEBサイトに利用する時も十分注意して使い、より安全にサイト運営できるように心掛けましょう。

この記事を書いた人

デジタルマーケティングを中心としたインターネットメディア事業を営む株式会社メディアエクシードのマーケティングブログです。 WEB担当者として押さえておきたいマーケティング界隈における最新のトレンドやツールに関する有益な情報を紹介していきます!

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