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【2021年最新】コロナ禍の今すぐにできる飲食店の集客法7選

コロナ禍でどのようにお客様を呼べばいいのか悩まれている飲食業界の方は多いと思います。これからの時代はインターネットを活用した集客が中心となってきます。今回の記事では今からでも始めることができる飲食店の集客施策や成功事例について解説するので、是非ご一読ください。

コロナ禍により時短営業や休業に追い込まれ、集客方法について悩まれている飲食業界の方も多いのではないでしょうか?

従来の集客法に加え、いかにインターネット上のユーザーにアプローチできるかが鍵となってくると思います。

今回の記事ではコロナ禍の今でもすぐにできる飲食店の集客法や、実際に集客に成功した事例についてご紹介していきます。

コロナ禍の飲食店集客において重要なポイント

レストラン店内

まず最初に飲食店の集客における重要なポイントについて解説していこうと思います。

結論から述べると、顧客層を把握した上でそれぞれの層に合ったアプローチ方法を行うことが大切です。
さらに今は飲食店が行っている新型コロナウイルス感染症対策について気にしている顧客も多いので、具体的な感染症対策を示す必要があります

飲食店を訪れる顧客は、大きく以下の3つに分けることができます。

  • ・無関心層・・・まだお店のことを全く知らない顧客
  • ・見込み層・・・お店のことは知っているが利用したことがない顧客
  • ・既存顧客層・・・既にお店のことを知っており、かつ利用したことがある顧客

無関心層にはまずお店のことを知ってもらう、つまり認知してもらうというところから始めなくてはなりません。
見込み層には実際にお店に来店してもらうための動機づけが必要です。
既存顧客にはSNSなどを通して定期的な接触を行い、ニーズを把握することでリピート率を上げることができます。

ポイント1、ターゲット層を絞り、お店のコンセプトをはっきりさせる

飲食店側としては老若男女問わず色々なお客様に来てもらいたいところだとは思いますが、それでは他店との差別化ができず集客が難しくなってしまいます。

大事なのはまずお店の商圏(=来店する可能性のある顧客がいる地理的な範囲)にどのような人たちが多いのかを調べ、ターゲット層を絞ることです。

そして次にさらにもう一歩踏み込んで「ペルソナ」を設定します。

「ペルソナ」とは、ターゲット層を踏まえてより詳細な顧客の人物像を設定することです。

ペルソナは細かい設定であればあるほどいいと言われています。
なぜなら顧客イメージに対するブレがなくなり、効率よく集客を進めることができるからです。

例えばお店の近隣に女子大があった場合のペルソナを考えてみましょう。

ペルソナ:21歳、女性、大学3年生、大学の近くで一人暮らし、アルバイトで月5~6万円の収入あり、趣味はカメラ、甘いものが好き、いつも2~3人の友人と一緒に行動している、ランチや空きコマに大学周辺のお店を利用、よく使うSNSはInstagram

このペルソナがメインの顧客だとすると、お店のコンセプトは「インスタ映えする巨大パンケーキが食べられるお洒落なカフェ」などが考えられます。

このように商圏からターゲット層を定め、ペルソナを設定することで自然とお店のコンセプトや看板メニューも決まるかと思います。

ポイント2、顧客のニーズを明確にする

来店したお客さんがお店のどこに魅力を感じたのか、顧客のニーズをはっきりさせることで既存顧客層の固定化につながります。

逆にニーズがわからないままだとお店側の認識と顧客側の求めるものにずれが生じてしまうので、既存顧客層が離れていってしまう可能性があるのです。

「〇〇という料理が美味しい」「他店の同メニューより価格が低い」「お店の雰囲気が好き」など、顧客がそのお店を利用する動機はさまざまです。

顧客ニーズの把握方法としては、来店後にアンケートメールを送る、POSレジを導入するといった方法があります。
POSとは「Point Of Sales」の略称で、日本語では「販売時点情報管理」を意味します。
POSレジではいつ、どのようなメニューが、いくつ、いくらで売れたのかというデータを自動で集計・分析することができます。

ポイント3、新型コロナウイルス感染症対策でお店が行っていることは何か

3つめに重要なポイントはお店の新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行い、それを明確に顧客に示すことです。

変異株が猛威を振るっている今は特に、顧客側もお店選びをする際に感染症対策を重要視しています。
政府もグルメサイトを通じて利用客に飲食店の感染対策状況を回答してもらう取り組みを2021年7月から始めることを発表したばかりです。

日本フードサービス協会や全国生活衛生営業指導センターのホームページにて「外食業の事業継続のためのガイドライン」が公開されているので、入念にチェックした上で感染症対策を行うことをおすすめします。

今からできる飲食店の集客法7選

Macbook

ここからは具体的な飲食店の集客法についてご紹介していきます。
それぞれの施策のメリット・デメリットもあわせてご覧ください。

1、公式WEBサイトの運用

一つ目の方法は公式WEBサイトを作成し、運用することです。

公式WEBサイトとは、その名の通りお店オリジナルのホームページのことです。
営業時間、所在地、電話番号など基本情報だけではなく各メニューの値段、お店の雰囲気がわかる写真など「もし自分がお店を選ぶ立場だったら」という視点でWEBサイトを制作するとより多くの集客が見込めるページになると思います。

公式WEBサイトの運用のメリット

  • ・お店のブランディングがしやすい
  • ・顧客への信頼感・安心感向上

公式WEBサイトでは外部のアプリやサイトでは紹介しきれないメニューの詳細やコンセプト、お店の外観・内観の様子などを自由な形で紹介することができるので、お店のブランディングには欠かせません。
また、飲食店自らが運営しているWEBサイトということもあり顧客に信頼感・安心感を与えることができます。

更に公式WEBサイトを効果的に運用するために

より多くの顧客にWEBサイトを見てもらうためにはGooogleなどの検索結果で上位、つまり1ページ目に表示されなければなりません。
実際、Googleの検索結果の2ページ目のサイトはクリック率1%台と、ほとんど見られていないといわれています。

そこで重要になってくるのがSEO対策です。

SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字をとった言葉で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。
つまり、ユーザーがGoogleなどで「地域名+カフェ」や「料理名+レストラン」もしくは「飲食店名」で検索した際に上位の検索結果として表示されるよう、あらかじめ対策をする必要があるのです。

  • ・しっかりとSEO対策を行わないとサイトを見てもらえない
  • ・SEOの効果が出るまでには時間がかかる

正しいSEO対策を行えば、ユーザーの目に留まりやすくなり効果的な集客につながります。

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2、広告運用

飲食店の広告運用としてWEB広告を用いるという集客法もあります。

しかし、WEB広告と一口に言ってもGoogleやYahoo!などの検索エンジンからTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSに表示されるものまで様々な種類があります。
ここでは3つのWEB広告に絞ってご紹介します。

1、リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンである言葉を検索した際にキーワードやユーザー属性に連動して表示されるWEB広告のことです。
どのようなキーワードで、どのユーザーに配信するか(国・地域、年齢、曜日・時間帯、デバイスなど)を広告主が決めます。
料金は広告のクリック回数×クリック単価で決まります。

リスティング広告のメリットとしては、

  • ・自分のお店に興味を持ちそうなユーザーに見てもらえる
  • ・広告がクリックされるまでは費用がかからないので、比較的低予算である
  • ・すぐに配信することも、中止することもできる

などが挙げられます。

デメリットとしては、

  • ・検索されなければ表示されないため、認知としての広告には向いていない
  • ・こまめな測定と改善を必要とするため、運用に手間と時間がかかる

などが挙げられます。

リスティング広告は的確なキーワード設定と掲載を開始してからの運用次第で効果が左右されるといえます。

2、SNS広告

SNS広告とはその名の通りTwitterやInstagram、Facebookなどのタイムライン画面に表示されるWEB広告のことです。
そのSNSを利用しているユーザーのプロフィール情報に基づいて表示させることができるため、正確なターゲティングが可能です。

SNS広告のメリットとしては、

  • ・無関心層も含めた幅広い層にリーチできる
  • ・タイムラインに溶け込むため、ユーザーに受け入れられやすい
  • ・拡散されることによって大きな費用対効果を生むことがある

などが挙げられます。

デメリットとしては、

  • ・炎上リスクがある
  • ・魅力的なクリエイティブにしないとスルーされてしまう

などが挙げられます。

SNS広告においてはセンシティブなワードや過激な表現は避け、かつユーザーの目を惹く広告が制作できるかどうかが重要です。

3、ジオターゲティング広告

ジオターゲティング広告はユーザーの位置情報に基づいて表示されるWEB広告のことです。
ターゲット層の住む地域や現在地などに合わせた特定のエリア内で配信できるだけでなく、ユーザーの行動履歴も反映されるのが大きな特徴です。
また実際に広告を見て来店したかどうかコンバージョンを計測することもできます。

ジオターゲティング広告のメリットとしては、

  • ・お店の近くにいるユーザーを狙って配信できるためコストパフォーマンスに優れている
  • ・ユーザーの行動履歴解析により、潜在顧客を顕在化することができる
  • ・正確なコンバージョン計測が可能

などが挙げられます。

デメリットとしては、

  • ・地域を絞り込みすぎると配信されない
  • ・コンバージョン測定のためにはGoogleアナリティクスなどの専用ツールと専門的な着眼点が必要

などが挙げられます。

ジオターゲティング広告はコロナ禍であまり遠くへ出かける人がいなくなった今、地域密着型のWEB広告として有効です。

3、SNSアカウントの運営

TwitterやInstagram、Facebook、LINEなどのSNSに登録して集客につなげるという方法もあります。
無料で始めることができ、アクティブユーザー数の多いプラットフォームでは「バズる」=情報が拡散されて大きな反響を呼ぶこともあるので、お店の公式SNSアカウントを開設するのは今や主流です。
もはや公式SNSアカウントを持っていない飲食店はほとんどないと言っていいでしょう。

SNSアカウント運営のメリット

  • ・初期費用がかからない
  • ・視覚情報メインで伝えられるため、印象に残りやすい

数あるSNSの中でも特に飲食店の集客と相性が良いのはInstagramです。
なぜならInstagramは写真・動画投稿がメインのSNSなので、お店の主力メニューや店内の雰囲気がユーザーに視覚的に伝わりやすいからです。
また、最近はハッシュタグ検索で飲食店を探す若者が増えています。
写真だけではなく「#(ハッシュタグ)地域名+メニュー名」などタグ付けすることでより露出を高めることができます。

SNSアカウント運営のデメリット

  • ・料理が魅力的に映る写真を撮る必要がある
  • ・複数のSNSを同時に運営してしまうと、更新回数や間隔にムラが出てしまう

もし写真の撮り方がわからない場合は、フォロワー数やいいねの数が多い他店の投稿を参考にするという方法があります。

しかし手軽だからといって複数のSNSを併用しすぎるのは逆効果です。
理由として、SNSアカウントによっては更新に手が回らなくなり投稿が途切れることでユーザーに良くない印象を与えてしまう恐れがあるからです。
最初は多くても2~3種類、それ以上は慣れてから増やすことをおすすめします。

4、YouTubeチャンネルの運営

4つ目はお店の公式YouTubeチャンネルを開設し、動画を投稿して集客する方法です。
おうち時間にYouTubeを見て過ごす人も多いので、新規顧客の獲得が期待できます。

YouTubeチャンネルの運営のメリット

  • ・飲食店のYouTubeチャンネルは未開拓分野なので、他店との差がつけやすい

2021年7月現在、YouTubeで「飲食店 YouTubeチャンネル」と検索してもトップに飲食店が運営している公式チャンネルは出てきません。
つまり飲食店のYouTube内コンテンツはライバルがほとんどいない、まさにブルーオーシャンなのです。

YouTubeで再生回数やチャンネル登録者数を増やすためには、エンターテインメントとして視聴者が楽しんで最後まで見てくれる動画が作れるかどうか、実際にお店に足を運ぼうと考えているユーザーに対するフォローが大切です。
では、ユーザーはどのようなコンテンツを飲食店のチャンネルに求めているのでしょうか。

具体例としては、

  • ・お店自慢のメニューの調理・盛り付け過程を一部公開する
  • ・笑顔で明るいスタッフの接客の様子を伝える
  • ・最寄り駅からお店までのアクセス

などが挙げられます。

飲食店YouTubeチャンネルにはあまり前例がないですが、他ジャンルや人気YouTuberの動画内容・構成・編集テクニックなどを研究してから制作すると始めやすいかと思います。

更にYouTubeチャンネルを効果的に運用するために

  • ・撮影機材と編集技術が必要
  • ・コンテンツとして視聴者が楽しめる内容でないと見てもらえない

せっかくコンテンツの内容が良くても画質や編集の仕方が悪いと見てもらえないので、ある程度の機能を持った撮影機材を用意し、動画編集に慣れているスタッフの確保などが必要になってきます。

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5、Googleマイビジネス登録

手軽かつ無料で始められる飲食店の集客法の一つとして、Googleマイビジネスへの登録という方法もあります。
Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップなど様々なGoogleサービス上にお店の情報を掲載し、管理できるツールです。

今はスマートフォンで現在地近くの飲食店を検索するユーザーが多いので、営業時間・電話番号・住所などを正確にGoogleマイビジネスに記載しておけばお店の近くにいるユーザーを呼び込みやすくなります。

Googleマイビジネス登録のメリット

  • ・登録手続きが比較的簡単で無料である
  • ・レポート画面で情報分析が容易にできる
  • ・口コミ機能で顧客とのコミュニケーションが可能

Googleマイビジネスは、まずお店の情報を登録し、ハガキ・電話・メールいずれかの方法でオーナー確認をするだけで始められます。
登録したら終わりではなく、定期的にレポート画面でユーザーのアクティビティをチェックしましょう。
特に「検索に使用された語句」の項目(PC版にのみ表示)は、後述するMEO対策をする上で必須です。

また、口コミ機能を上手に活用すればお店のイメージアップにもつながります。
良い口コミだけでなく、悪い口コミにも誠実な返信を心がけることで「このお店は客への対応が丁寧だ」という印象をユーザーに与えることができます。

更にGoogleマイビジネスを効果的に運用するために

Googleマイビジネスを導入するデメリットはあまりありませんが、しいていうならば、

  • ・上位表示を狙うにはMEO対策が必要

です。

MEOとは「Map Engine Optimization」の略で、簡単に言えばSEOの地図版です。
ローカルSEOと呼ばれることもあります。
ユーザーがGoogleで「地域名+業態名」を検索した際に上位3店舗以内に入れば圧倒的に多くのユーザーの目にとまることになるのです。
具体的なMEO対策法については今回は割愛しますが、難しい場合はGoogleマイビジネス運用代行業者に託すのも一つの手でしょう。

6、Uber Eatsとの提携

コロナで今はお店に足を運びづらいという顧客にもお店の味を楽しんでもらう方法として、Uber Eatsとの提携があります。
Uber Eatsはフードデリバリーサービスの一つで、従来の出前制度と異なる点が2つあります。
アプリ経由でオーダーが来る点と、配達するのがお店の従業員ではなくUber Eats配達パートナーであるという点です。

Uber Eats提携のメリット

  • ・初期コストが比較的安い
  • ・Uber Eats経由でお店を知った顧客が来てくれる可能性がある
  • ・コロナ禍でも注文数を確保できる

Uber Eatsへの登録自体は無料で、売上が出たときにそこから35%の手数料が発生するという仕組みです。
配達員の人件費もかからず、用意するのはインターネット環境とタブレット端末のみと導入しやすいシステムです。
また、Uber Eatsのサイトでお店の認知度を上げることで新規顧客獲得にもつながります。

Uber Eats提携のデメリット

  • ・配達途中のトラブルによりお店のイメージ低下につながることがある
  • ・店舗のオペレーション管理が必要
  • ・使い捨て容器や包装のコストと場所が必要

Uber Eats配達員が料理を運ぶ際に考えられるトラブルが「料理が冷めている」「中身がこぼれている」「届くのが遅い」などです。
たとえお店側の責任でなくても、顧客からクレームが来る可能性があることは覚悟しておくべきでしょう。

店舗営業での注文に加えUber Eatsでの注文にも対応しなければならないため、オペレーション調整もしなければなりません。
全体でいつ、どれくらいの注文が入ってくるのか、それに合わせた従業員のシフト管理など慣れるまでに少々時間がかかります。

密閉性の高い容器や割り箸なども実費での準備が必要です。
これらの容器、包材を保管する際には意外とかさばることが予想されるので、十分なスペースを確保しておきましょう。

7、グルメポータルサイトに登録

続いての飲食店の集客法はグルメポータルサイトに登録することです。
グルメポータルサイトのおもな機能として、ユーザーが地域・メニュー・シーン別にお店を検索、予約までできることが挙げられます。
「食べログ」や「ぐるなび」などの飲食系大手ポータルサイトなら誰でも一度は閲覧したことがあると思います。

グルメポータルサイト登録のメリット

  • ・閲覧ユーザーのデータが得られる
  • ・Web予約機能で電話対応時間の短縮

グルメポータルサイトに店舗情報を登録することで、ユーザーの年齢層、予約時期など今後の集客で生かすことができるデータを集めることが可能です。
クーポンを発行する際も、どういった人が利用し、どのメニューが人気だったのかなど過去のデータを精査することで売上アップにつながります。

また、サイトによってはネット予約機能を備えているものもあるので、ユーザーがお店に電話をする必要がなくなります。
もし一回の電話対応時間が2~3分で、月に100件の予約に対応していたとしたら毎月約3~5時間が節約できます。

グルメポータルサイト登録のデメリット

  • ・プランによってはコストがかかる
  • ・最近はグルメポータルサイト離れが進んでいる

無料プランが用意されているポータルサイトもありますが、掲載可能な店舗情報が少ないなど制限があります。
優先的に検索結果上位に表示してもらうためにも、登録するなら有料会員サービスのほうがより高い集客効果を得られるでしょう。

一方でグルメポータルサイトを利用するユーザーが減少しているのも事実です。
「グルメサイトに関する意識調査」(テーブルチェック調べ)によると、グルメサイトが「店選びの基準になっている」と回答した人が全体の12%だったのに対し、点数やランキングを「信頼していない」と回答した人は全体の28.5%にのぼったという調査結果が出ています。
もしグルメポータルサイトへの登録を検討している場合は、今後のユーザーの動向に応じて少し様子を見たほうが賢明かもしれません。

飲食店の集客成功事例3つ

ワインとパン

ここからは実際に集客に成功した飲食店の事例を3つ見ていきます。

これらの成功例をヒントに、そのお店ならではの魅力を訴求していくとより効果的な集客につながると思います。

1、SNSを使ったキャンペーンを実施【牛角】

まずは大手焼肉チェーン、牛角の例をご紹介します。

牛角では毎年11月29日を「いい肉の日」と題して、約1か月間キャンペーンを実施しています。
キャンペーン期間内に牛角の公式ホームページにあるクーポンを提示すると、人気のメニューが特別価格で食べられるというものです。
また、昨年は牛角の公式TwitterやInstagramアカウントをフォローし、特定のキーワードにハッシュタグをつけて写真を投稿すると抽選でお食事券が当たるというキャンペーンも同時開催していたようです。

「1129」(いい肉)という数字の語呂合わせで覚えやすい上に、それがきっかけで来店した顧客がSNSを通じてキャンペーンに参加し話題を呼びました。
このようにお店やメニューに関連する記念日などを設けると、毎年その時期は集客がしやすくなるかもしれません。

2、インスタグラムを活用【Shake Shack】

次はニューヨーク発のグルメバーガーチェーン、Shake Shackの集客例です。

Shake Shackジャパンの公式Instagramに投稿されている写真を見てみると、すべて明るくオーガニックなイメージの写真で統一されています。
ハンバーガーを今まさに食べようとしている人の写真など、ユーザーの食欲をそそる工夫が随所に散りばめられているのも特徴です。
このようなユーザーの目を惹く写真に新商品情報やクーポン情報などをテキスト情報として載せ、思わずすぐにお店に行きたくなるような仕掛けが施されています。

また、Shake Shackも特定のハッシュタグ投稿をすることにより、抽選でオリジナルアイテムのプレゼント企画を行っています。
Instagramの良さを最大限に生かした集客法であるといえます。

Instagramでお店の宣伝をするときは、なるべく余計な情報を削ぎ落したほうがユーザーに受け入れられやすい傾向にあります。
何を一番告知したいのか、伝えたい情報の取捨選択が必要です。

3、おひとりさまメニューの充実【豆家 別邸 福福】

最後は名古屋のオフィス街にある居酒屋、豆家 別邸 福福の集客法を見てみましょう。

豆家 別邸 福福はコロナウイルス第3波の影響で忘年会・新年会シーズンの予約が伸び悩んでいましたが、メニューに新プランを足すことで新規顧客の開拓に成功しました。
その新プラン名は「完全個室・1人限定・名古屋コーチンしゃぶしゃぶ」です。
完全個室でソーシャルディスタンスの確保はもちろん、おひとりさまでも安心してくつろげる空間の提供をしています。
利用客は20~30代女性が中心で、SNSを通した口コミでも認知が広がっているようです。

豆家 別邸 福福はコロナ禍を逆手にとったメニュープランを提供することで、他店との差別化を図りました。
これからはお店の売上貢献だけではなく、来店する顧客の安全も考えた集客法が大切になってくると思われます。

コロナ禍における飲食店の集客法|まとめ

飲食店街

今回の記事ではコロナ禍における飲食店の集客法を7つご紹介してきました。

飲食業界はもともと競争が激しいのに加え、昨今の度重なる休業要請と時短営業でますます厳しい状況になっています。

施策を選択される際には、予算、期間、訴求したい特徴などと照らし合わせて最適な集客法を選択してみてください。

もしWEB集客にお困りで、どのような施策をしようかお悩みの方は是非弊社にご相談ください。
弊社ではWEBの総合マーケティングを行っており、弊社のノウハウを活かしお客様に最適な施策をご提案させていただきます。

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