会社の認知度向上や新規顧客の獲得を目的にホームページを運用しているものの、ホームページ経由の問い合わせが増えずにお困りの方も多いのではないでしょうか。
ホームページの問い合わせを増やすには、自然検索ユーザーやsns経由でサービスの申し込みに近いユーザーからのアクセスを集めて、問い合わせフォームなどCV導線を丁寧に設置することが重要です。
本記事では、ホームページの問い合わせとアクセスを増やす考え方と、SEO対策・SNS運用やメルマガ配信など、具体的な問い合わせの増やし方を解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ホームページの問い合わせを増やす条件3つ
ホームページの問い合わせを増やすには、以下のようにサイトの設計・集客ができていることが必須と言えます。
ホームページは、ただアクセスだけを集めても問い合わせ数は一定で止まってしまいます。問い合わせ数を増やすのであれば、ユーザー目線で制作されていない使いにくいホームページを改善したり、問い合わせフォームに到達するユーザーを最大化できるようCVR(コンバージョンレート)の改善が必要です。
では、それぞれの条件について詳しく見ていきましょう。
ホームページへの問い合わせに近い顧客を集客できている
ホームページへの問い合わせを増やす場合、「問い合わせに近い顧客」からのアクセスを集める必要があります。
なぜなら、自社サービスの申し込み意欲が高いユーザーのアクセスを集めることで、問い合わせにつながりやすいからです。
例えば、自社で関東圏内のサービスを展開しているのであれば、対象地域で暮らす人をターゲットにした施策を展開したほうが、問い合わせに近い顧客が集まりやすくなります。
反対に、特定の地域限定でサービスを提供している会社が全国へ向けてサービスを発信しても、店舗が遠く来客しづらく、どれだけホームページでサービスの魅力を伝えても興味を持ってもらうのが難しいケースが多いです。
「ホームページのアクセスが多いのに問い合わせ数は少ない」ケースのほとんどは上記が原因と言えます。
そのため、まずはホームページの問い合わせを増やすためには、自社のサービスを申し込む意欲が高いユーザーのアクセスを集める必要がある、と覚えておきましょう。
ユーザーが求めているサービスの特徴・魅力が記載されている
ユーザーの購買意欲を刺激するために、ユーザーが知りたいであろうサービスや商品の特徴・魅力を明確に伝えることが重要です。
というのも、ユーザーの大半は損をしたくない傾向があるため、自分の抱える悩みや課題が解決できないと分かった場合、離脱してしまう恐れがあるからです。
例えば、「サービスや商品を購入した場合、どのようなメリットがあるのか」を魅力的なコンテンツでユーザーに伝えることができているホームページでは、問い合わせに至る割合が高い傾向にあります。
ただし、サービスや商品の特徴を伝えたいあまり同じような文章を繰り返してしまうと、会社の一方的な主張と受け取られ、読者が興味を失ってしまう可能性もあるため注意が必要です。
ホームページが使いやすい設計になっている
ホームページがターゲットユーザーにとって使いやすい設計であることも、問い合わせ数を増やすために必須と言えます。
ホームページにアクセスを集めても、「問い合わせフォームがどこにあるか分からない」「問い合わせフォームの入力項目が多い」などの場合、せっかくサービスや商品に興味を持ってもらっても、問い合わせを諦めてページを離脱してしまう可能性が高くなります。
つまり、ユーザーがサービスや商品に興味を持ったとき即座に問い合わせができるような導線を設置できれば、たとえアクセスが少なくても問い合わせ意欲が高いユーザーを的確に拾うことが可能なのです。
もちろん、問い合わせ数をさらに伸ばしたい場合は、さらなるアクセスの獲得が必要です。
ユーザーにとって使いやすいホームページを設計するにはさまざまな要素が必要になりますが、比較的簡単なものだと最上部に「お問い合わせ」ボタンを設置するほか、記事の要所にリンクを設置して問い合わせフォームに誘導する方法も有効です。
弊社ではSEO対策やWebマーケティングの視点でホームページの改善点を分析できるので、もし現在のホームページのデザインが古く根本的な解決が必要な場合は、ぜひお気軽にご相談ください。
ホームページのアクセスと問い合わせを増やす5つのSTEP
ここまでは、ホームページの問い合わせを増やすための条件について解説してきました。では、具体的にホームページからの問い合わせを増やすにはどのように考えればよいのか、5つのSTEPに分けて解説していきます。
まずは、ユーザーからのアクセスを集めて、問い合わせを増やすまでの手順を見ていきましょう。
今回自然検索ユーザーからのアクセスを集めるSEO対策とSNS運用について解説していきますが、「問い合わせに近い人からのアクセスを増やしたい」「効率的に会社の認知度を向上させたい」という場合に効果的なので、下記のSTEPに沿って施策の流れを確認してみてください。
アクセス分析ツールを設定する
まずはホームページのアクセス状況を把握するため、「Googleアナリティクス」や「Googleサーチコンソール」といった、アクセス分析ツールの設定準備ができていないのであれば、必ず設定しましょう。
Googleアナリティクスを使用すると、ホームページへのアクセス数はもちろん、ユーザーがどのようにホームページ内を見て回ったかなどアクセス後の行動を分析できます。
一方のGoogleサーチコンソールでは、ユーザーがホームページ訪問に至った検索キーワードなどアクセス前の状況を分析できるので、2つのツールを併用することで質の高い分析が可能となります。
「Googleアナリティクス」「Googleサーチコンソール」ツールについて詳しくは以下の通りです。
サービス | Googleアナリティクス | Googleサーチコンソール |
---|---|---|
特徴 | アクセス後の行動分析ができる | アクセス前の状況分析ができる |
分析内容 | ・リアルタイムのアクセス状況 ・ユーザーの属性 ・ユーザーの流入経路 ・ユーザーのホームページ内での行動 ・特定の行動をとったユーザー |
・ホームページ訪問に至った検索キーワード ・ページのインデックスの有無 ・ペナルティ状況 ・セキュリティ問題 ・被リンク状況 |
登録ページ | Google Marketing Platform | Google Search Console |
サービス | Googleアナリティクス | Googleサーチコンソール |
---|---|---|
特徴 | アクセス後の行動分析 | アクセス前の状況分析 |
分析内容 | ・リアルタイムのアクセス状況 ・ユーザーの属性 ・ユーザーの流入経路 ・ユーザーのホームページ内での行動 ・特定の行動をとったユーザー |
・ホームページ訪問に至った検索キーワード ・ページのインデックスの有無 ・ペナルティ状況 ・セキュリティ問題 ・被リンク状況 |
登録ページ | Google Marketing Platform | Google Search Console |
もしGoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの設定方法が分からない、もう少しアクセス状況を細かく分析したいがどうしたらよいか分からない場合は、弊社にご相談ください。
問い合わせや商品購入につながりやすいキーワードを選定する
ホームページのアクセスをSEO対策で増やす場合、自社サービスの申し込みや商品の購入に近いキーワードを選定することが重要になります。
そもそもの狙いがズレていると、検索上位表示を達成しても、上手く問い合わせが増えないからです。
「問い合わせや購入に近いキーワード」とは、売り込みたいサービス名や商品名を含んだ検索キーワードであり、「業種名×地域」「商品名×メリット」が代表的です。
例えば東京を拠点としてSNS運用代行サービスを提供する会社であれば「SNS運用代行 東京」といった検索キーワードを狙うことで、サービスの申し込みに近いユーザーからのアクセス増加が期待できます。
また、競合する会社がある場合は「比較」のようなキーワードを含めた上で、自社のサービスや商品の優位性をアピールすると、問い合わせや購入に至る確率を上げられるでしょう。
キーワード選定に関しては、「Ahrefs」という分析ツールで競合が取得しているキーワードを抽出することも可能です。有料のツールとなっていますが、自社で問い合わせに近いキーワードを選定したい場合、ぜひ活用してみてください。
検索上位を目指したいキーワードでコンテンツを作成する
問い合わせや購入に近いキーワードが選定できたら、キーワードで上位表示を目指しコンテンツを作成します。
SEO対策で上位表示させるには検索エンジンに評価されるコンテンツを作成する必要があり、SEOライティングというテクニックが必要となります。具体的にはタイトルや見出しなど主要なコンテンツ内でキーワードを使用する、検索ユーザーのニーズを満たす専門的な記事を執筆するなどです。
SEOライティングの具体的な取り組み方法については、下記の記事で詳しく説明していますので、自社で実践しようとお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
また、これらのコンテンツは、ユーザーだけでなくGoogleに記事の内容を伝える役割も持っているため、選定したキーワードを使用しつつ記事の内容を的確に記述することが肝心です。
作成したコンテンツは、一般的に2ヶ月前後で検索エンジンに認識されて、有益であれば上位表示されてアクセスが自然と増えていくはずです。
記事に問い合わせの導線を設置する
検索結果に記事を上位表示させ、アクセス数を増やすだけでは問い合わせは増えません。「CTA」と呼ばれる導線を設置することが極めて重要です。
CTAを設置しなければ、記事ページから問い合わせに至る経路がなくなってしまうため、必ず設置しましょう。
CTAにはさまざまな種類がありますが、ユーザーが特に問い合わせしたくなる箇所に「お問い合わせ」ボタンなどを設置するのが一般的です。
特に、問い合わせに近いユーザーがコンテンツを閲覧した時、すぐに問い合わせできるよう記事上部に問い合わせボタンを設置することで、サービスへの関心が薄れない内に問い合わせにつなげやすくなります。
また、緊急度が高いユーザーに向けて、タップするだけで発信できる電話問い合わせの導線を設置するのも有効です。
問い合わせにつながりそうなキーワードを継続的に作成する
ホームページからの問い合わせ数をさらに伸ばすためには、問い合わせにつながりそうな質の高いコンテンツを定期的に作成する必要があります。
質の高いコンテンツを継続して記事数が担保できれば、ホームページ自体の質が上がり、さらなる問い合わせ数増加が期待できます。
問い合わせにつながるキーワードは日々変動するため、分析ツールなどを用いて最新の情報を読み取り、ユーザーのニーズを満たすコンテンツを作成していきましょう。
ホームページの問い合わせを増やすためSEO対策と併せて実施したいこと
ホームページからのアクセスや問い合わせを増やすには、SEO対策だけではなく以下のような方法も併せて実施するのが有効です。
特に、サービスによってはTwitterやInstagram・YouTubeなどSNS運用のほうに力を入れたほうが、SEO対策より効果が期待できる可能性もあります。それでは、それぞれの施策について詳しく見ていきましょう。
SNSの運用
TwitterやInstagramなどのSNSを運用することでも、悩みや課題を解決したいユーザーのアクセスや問い合わせを増やせる可能性があります。
特に飲食店であれば料理の写真が投稿できるInstagram、職人系であればものづくりの動画が投稿できるYouTubeで動画を活用した方が、文字コンテンツよりユーザーに魅力が伝わりやすくなります。
また、YouTubeは検索結果に表示されるケースがあるため、検索キーワードによりますが自然検索ユーザーにリーチできる可能性もあります。また、LINEは割引キャンペーンの告知に適しているため、業種にかかわらず開設しておきたい媒体です。
SNS運用は地道に投稿を続けてフォロワーを増やし、「バズ」を狙って瞬間的なアクセスを集める努力が必要ですが、まずはアカウントの開設から始めて、運用を外部に任せて長期的に育てておくのも有効です。
Googleビジネスプロフィールに登録する
ホームページ制作時に登録済みの方も多いかと思いますが、Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)は、新規顧客の獲得に役立つ機能です。
Googleビジネスプロフィールに登録すると、Google検索結果やGoogleマップ上に会社の情報を表示できるので、実店舗を経営している場合はMEO対策による集客が期待できます。
MEOとはMap Engine Optimization(マップ検索エンジン最適化)の略で、MEO対策はマップ検索エンジンの検索結果において特定のビジネス情報を上位に表示させる施策を意味します。
マップ検索エンジンの検索結果は、通常の検索結果よりも上部に表示されるためユーザーの目に触れやすく、さらにはユーザーの現在地を考慮してくれるため地域を絞ったアピールに効果的です。
当機能を利用していない方は、Googleビジネスプロフィールにアクセスして登録を行いましょう。
データに基づきホームページを改善する
SEO対策やSNS運用でアクセスを集めたうえで、ユーザーが便利に使えるようホームページの改善が必要です。弊社にも「一定のアクセス数は確保できているのに、問い合わせが増えない」とお悩みが寄せられます。
ホームページが使いづらい原因はさまざまなので、ここからは改善が必要なホームページの特徴を3つ挙げるとともに、それぞれの解決方法についても説明していきます。
問い合わせフォームが使いづらい
ホームページに設置されている問い合わせフォームの「入力項目が多い」「デザイン崩れが起きている」場合は、デザインや入力項目の見直しが必要です。
一般的なお問い合わせフォームの項目は以下のようになっています。
- ・お問い合わせ内容の種類や詳細
- ・氏名
- ・性別
- ・生年月日
- ・郵便番号
- ・住所
- ・電話番号
- ・メールアドレス
- ・職業
- ・会社名
- ・部署
- ・その他の質問や要望
- ・個人情報に関する同意文のチェック欄
上記の中で、5~6項目本当に必要なものだけ残すのが適切です。また、お問い合わせの内容は選択式でチェックできるようにしてあげると、ユーザーが入力する手間が省けるのでさらに便利なフォームへと改善できます。
ユーザー目線で現在の問い合わせフォームが使いやすいかどうかを確認して、ストレスなく使える問い合わせフォームに改善しましょう。
問い合わせフォームは、コーディングの技術が必要になるため、外注先の企業に改善を依頼することができます。
ホームページのレイアウトが見づらい
ホームページのカラーが「原色が多く目がチカチカする」「文字ばかりで読みづらい」など視覚的に問題がある場合も、ユーザーが離脱してしまう可能性は高くなります。
デザインが見づらくユーザーに不信感を抱かせてしまっている場合、どれだけサービスの魅力を記載しても読んでもらえない場合があるため、ターゲットユーザーのことを考え、見やすいレイアウトに改善するようにしましょう。
例えば極端な話、高齢者がターゲットであれば文字を見やすくしたり、重要部分を赤字で強調するなどです。
また、サービスによりますが、パソコンだけでなくスマホでの見やすさも考慮してレイアウトを確認し、外注先にリニューアルを依頼するのがポイントです。
事例や実績を充実させる
サービスや商品の購入を検討している人は「信頼できる会社から購入したい」と考える傾向にあるため、実績や信頼性ある情報が不足していると問い合わせに至らないこともあります。
例えばサービスの安さを主張している場合、サービスや商品に見合った料金かがユーザーは判断できないため、具体的な施工事例や商品比較を載せて顧客からの信頼性向上に努めましょう。
あくまでも顧客にとって有益なコンテンツを作成することが重要なので、会社の一方的な主張となっている場合は改善が必要です。
メルマガを実施する
問い合わせを増やす施策として、見込み顧客を育成する「顧客育成」が重要視されていますが、メルマガの実施は見込み顧客はもちろん既存顧客へのアプローチとしても有効です。
メルマガを通して情報を発信していけば、既存顧客とのつながりを保持できるだけでなく、リピーターとしてサービスや商品を再購入してもらうきっかけを増やすこともできます。
なお、先にご紹介したLINEの公式アカウントでも同様の施策が可能なので、メルマガかLINEのどちらかを実施しておくとよいでしょう。
また、予算を使うことになりますが、ホームページの問い合わせを増やす手段として、web広告を活用する選択肢もあります。
web広告の種類や詳しい運用方法について、詳しくは以下の記事で解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。
ホームページの集客相談はSEO対策・SNS運用も対応可能なメディアエクシードへ
ホームページへの集客を増やす方法として、SEO対策・MEO対策・SNS運用などさまざまな施策をご紹介してきましたが、集客とホームページの改善をすべてを自社で行う場合、SEO担当者・マーケティング専門のチームを作るなど、ノウハウや労力が必要です。
web集客は外部に依頼するのが一般的と言えますが、顧客とフラットな関係を築き、共にビジネスを成長したいとお考えの方は弊社株式会社メディアエクシードへご相談ください。
株式会社メディアエクシードでは、集客力のあるホームページ制作から各種施策まで多様なサービスを提供しているので、SEO対策・SNS運用などを同時に実施したい方にもおすすめです。
相談・見積もりは無料ですので、ホームページの問い合わせが増えずにお悩みなら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ホームページに問い合わせが増やすためにその他気になること
ここまでホームページからの問い合わせを増やす方法ついて解説してきましたが、専門性が高い施策が多いため、本記事を読んだ上で新たな疑問を持った方もいるかもしれません。
ここからは、アクセスや問い合わせを増やす方法にまつわる3つの疑問を挙げて回答していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
ホームページのアクセスと問い合わせどちらを増やすべきか?
ホームページからの問い合わせを増やす前提として、ホームページへのアクセスは一定数必要となりますが、むやみにアクセスを増やせばいいというわけではありません。
さまざまなキーワードで記事を量産してアクセスを増やしたとしても、自社のサービスや商品につながるキーワードでなければ、問い合わせにはつながらないでしょう。
そのため、問い合わせをしたくなるホームページを目指している場合は、アクセス数ばかりに気を取られず、問い合わせや購入に近いキーワードを洗い出すことを重視すべきです。
ホームページや問い合わせフォームの改善点が分からない
ホームページや問い合わせフォームの使いやすさ・使いづらさを客観的に判断するには、「ヒートマップ」や「Googleアナリティクス」などの分析ツールを活用するとよいでしょう。
ヒートマップは、ホームページ訪問者がページ内でどのように行動したかを色の濃淡で教えてくれるので、ユーザーの行動を直感的・視覚的に理解でき、問題がある箇所の特定にも役立ちます。
アクセス分析にも優れたGoogleアナリティクスでは、「コンバージョン」という項目で特定の行動をとったユーザーを抽出できるので、問い合わせフォームへの到達率を数値で把握できます。
SEO対策とリスティング広告どちらが効果的か?
歯医者・水道トラブルなど悩みや問題を早く解決したいニーズが強いサービスでは、リスティング広告のほうが効果的な場合もあります。
リスティング広告とはインターネット広告の一種で、ユーザーが検索したキーワードに関連した広告を検索結果に表示させる仕組みです。
サービスや商品を探しているユーザーへのアプローチにリスティング広告は有効で、集客の即効性が高いというメリットもありますが、広告費用がかかるというデメリットもあります。
また、リスティング広告でホームページへの集客を増やせても、問い合わせの増加に直結するわけではないため、SEO対策も並行して行うのが理想的です。
ホームページの問い合わせを増やす手順まとめ
本記事では「問い合わせしたくなるホームページを制作したい」と考える方に向けて、SEO対策・MEO対策・SNS運用・メルマガ配信など、さまざまな施策をご紹介してきました。
ホームページからの問い合わせを増やすためには、低予算で実施可能なSEO対策やMEO対策が効果的ですが、その上でSNS運用・メルマガ配信を実施すると相乗効果も期待できます。
また、より効率的に問い合わせや顧客を増やしたいと考えるのであれば、各種施策に精通したメディアエクシードにご相談ください。
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