【2024年最新】サイトのコーディング代行におすすめの制作会社15選

サイト制作の際の大きな悩みの一つが、コーダーのリソース不足です。

社内でのサイト制作が困難な時は、コーディングなどの一部の作業を作業を制作会社などに代行してもらうことも可能です！

今回は、コーディング代行におすすめの制作会社を15社厳選してご紹介！

また、コーディング代行を依頼する前に知っておきたい料金の相場や、代行の注意点なども解説します。

この記事では、コーディング代行をフリーランスの方に依頼する場合のサービスについても触れているので、ぜひコーディング代行を依頼する際の比較などに活用してください！

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コーディング代行を依頼する

コーディング代行会社を厳選する基準

コーディング代行会社の数は非常に多く、選ぶときに「何を基準にすれば良いのか」が気になるところです。

代行会社を選ぶにあたっては、コミュニケーションの取りやすさや技術力・実績を含め、アフターサポートの充実度が重要になります。

投入するコストを無駄にしないためにも、選ぶ基準を明確にした上で各代行会社の公式サイトをチェックしてみましょう。

担当者とのコミュニケーションは取りやすいか

コーディングは要望を正確に汲み取ってもらわなければ実装にズレが生じてしまうため、担当者とのコミュニケーションの取りやすさが重要なポイントとなります。

コミュニケーションが取りやすい担当者であれば要望をスムーズに伝えられるほか、トラブルが起きた際にも対応策が話しやすくなるため進行が遅れるのを防止できます。

お互いのやり取りにズレが生じると修正にも時間がかかるので、問い合わせや打ち合わせの際に、担当者のレスポンスの的確さとスピード感を確認しましょう。

技術力・正確性はあるか

コーディングは開発言語に関する技術や知識を必要とするため、技術力や正確性も会社選びの重要なポイントです。

コーディングを経験の浅いプログラマーに依頼すると、コードが複雑になり、ミスを見つけたり修正するために余計なコストが発生するリスクがあります。

代行会社の技術力に関しては、公式サイトの制作実績を確認するか、打ち合わせの際に対応可能なプログラミング言語・機能について確認するのがおすすめです。

開発実績はあるか

コーディング代行を依頼する際は、自社と同じまたは近い業種での担当実績があるかも重要な指標となります。

自社に近い業種での実績があれば、打ち合わせ時に業界用語などもスムーズに伝えられ、自社に取り入れたい機能やデザインもよりイメージしやすくなります。

過去の開発実績に関しては、秘密保持の関係でサイトに公開していないことも多いので、打ち合わせの際に実績をまとめた資料を見せてもらうのがおすすめです。

アフターサポートが充実しているか

コーディングの代行会社によっては制作だけでなく、開発後の保守運用までアフターサポートが充実している場合があります。

納品後の修正対応についても「非対応」「1回まで無償」「何度でも対応」と差があるので、自社で修正できない場合は念入りに確認しましょう。

サポートが不十分な会社に依頼すると、結果的に修正やメンテナンスに余計なコストが発生する可能性もあるので、制作以外のサポート内容にも注意が必要です。

サイトのコーディング代行におすすめの制作会社15選！

サイトのコーディング代行を依頼するなら、実績が豊富かつWebマーケティングを理解している企業を選ぶのがおすすめです！

集客や認知が目的となっているWebサイトは、ユーザーにいかに見てもらえるかがとても重要なポイントになります。

そのため、集客力を上げるためのSEOをはじめとしたWebマーケティングを熟知している企業を選ぶことが大切です。

コーディング代行におすすめの制作会社①株式会社メディアエクシード

株式会社メディアエクシードは、東京に本社、伊勢と札幌に支社を持つマーケティング会社です。

SEOを意識したWebマーケティング・サイト制作・広告運用・動画制作・YouTube運用など、媒体を問わずに様々な事業を行っております。

メディアエクシードの「サイト制作代行」では、集客に強いサイト制作が可能です！

企業様の予算に合わせて、コーディングの代行も承ります。
コーディング以外の分野でも、サイト制作や運用に関わることで課題がある企業様は、ぜひ一度ご相談下さい！

株式会社メディアエクシード｜コーディング代行の料金

お客さまのご予算、制作したいページの内容に合わせて料金をご提案いたします！

基本料金など	レスポンシブ対応	レスポンシブなし
柔軟に対応します！	¥10,000～

株式会社メディアエクシード｜サイト制作の実績

メディアエクシードのサイト制作の実績を一部ご紹介します。

下記の企業様の他にも、多くのサイト制作や運用などを行っております。

また、ご依頼いただいた企業様のサイトだけでなく、メディアエクシードはオウンドメディアの運営も行っております！

コーディング代行におすすめの制作会社②コーディングベア

オフショア開発、外部への再委託をせずに完全社内での制作を行っている企業が、ドーン株式会社が運営する「コーディングベア」です。

レスポンシブ対応したコーディングはもちろん、HTMLメールコーディングや、大規模サイトのコーディングでも対応できる、コーディング系に特化したサービスです。

コーディングのプロとして、人材の育成をしっかりおこなっていること・コーディングのクオリティをポイントとしています。

参考：コーディングベア公式HP

コーディングベア｜コーディング代行の料金

コーディングベアの料金は、コーディングの内容に加えてプロジェクト進行管理費用(10%～)、各種CMSの基本料金などが追加されます。

下記はコーディングベアのコーディング代行料金の一例です。

レスポンシブなし	ソリッドレスポンシブ	リキッドレスポンシブ	流し込み・複製ページ
¥7,500	¥10,000	¥15,000	¥1,500～10,000

コーディングベア｜サイト制作の実績

コーディングベアでは、サイト制作の実績を公式HPで公開しています。

・大学や教育サービス系サイト
・自治体サイト
・企業のコーポレートサイト
・TV局のサービスページ

などのサイト制作実績があります。

コーディング代行におすすめの制作会社③CODING ALIVE

アライブ株式会社が運営するコーディングサービスが「CODING ALIVE」です。

企業のサイト制作の負荷を軽減しながら、サイトデザインなどの意図をしっかり汲み取ったサイトコーディングを行うサービスです。

アライブ株式会社は、15年以上のWebサイト開発実績を持つ企業で、名古屋とベトナムに拠点を持っています。

参考：CODING ALIVE公式HP

CODING ALIVE｜コーディング代行の料金

CODING ALIVEでは、1時間につき¥5,500とプロジェクト管理費用として全体の20%が基本料金として設定されています。

その他、レスポンシブデザインコーディングと、各種CMSでのコーディング代行の料金があります。

レスポンシブ (PC・スマホ)	TOPページ コーディング	下層ページ コーディング	下層ページ(小) コーディング
	¥44,000～	¥11,000～	¥5,000～
	WordPress (コーディング)	テンプレート作成	仕様設計
¥22,000～		¥5,500～

コーディングの難易度などで料金が変動するため、事前の見積もり等はしっかり行うことをおすすめします。

CODING ALIVE｜サイト制作の実績

・Shopify構築
・ECサイト制作
・コーディング代行
・Webサイトデザイン
などを多く行っています。

公式HPでサイト制作の実績を公開しているので、依頼前にチェックしてみてください。

コーディング代行におすすめの制作会社④コーディングラボ

コーディング代行を行っている「コーディングラボ」は、ibis studio株式会社が運営するサイト制作サービスです。

ibis studio株式会社は、大阪に本社、東京とベトナムのハノイにも支社があり、Webサイト制作の他、Web用の動画制作、システム開発などの事業も行っています。

コーディングラボの公式HPでは、直近2週間のリソースを公開しており、オンラインですぐにサイト制作の相談が可能です。

参考：コーディングラボ公式HP

コーディングラボ｜コーディング代行の料金

コーディングラボは基本料金は設定しておらず、ページ数×ページ単価での料金プランになっています。

レスポンシブ対応
ページあたり　¥15,000

ただし、最低料金が¥50,000となっているため、依頼枚数が1ページなどの場合はコーディング代行の料金が高くなってしまうのでご注意ください。

コーディングラボ｜サイト制作の実績

実名付きで公開している実績は少ないですが、年間で700近いプロジェクトに携わっているとのこと。

特に、製造・メーカー系のプロジェクトが多く、小売・ECやIT系の事業、飲食や学校など幅広い分野で実績があるのがコーディングラボです。

コーディング代行におすすめの制作会社⑤くまWeb

コーダーに特化したサービスを展開している「くまWeb」は、熊本県に事業所を置く企業です。

「サイト制作の納期に不安がある」「技術的に社内では対応しきれない」といった悩みも解決してくれる企業で、
・迅速なレスポンス
・柔軟な納期対応
・高い技術力

などをサービスのポイントとしています。

事務所は熊本ですがコーダーメンバーは全国各地におり、チームワークの点でも評価されています。

参考：くまWeb公式HP

くまWeb｜コーディング代行の料金

くまWebは基本料金を設定しておらず、直近の制作をベースに見積りの例を提示しています。

小規模サイト 構築例	TOPページ コーディング	下層ページ コーディング	フルレスポンシブ コーディング	合計
	¥30,000	¥36,000	¥52,800	¥118,800(税込み)

上記のようなサイト制作の例に、プラスで、問い合わせフォームの対応やブログページの実装などを行っていく形でそれぞれの企業に合わせた見積りを出してくれます。

くまWeb｜サイト制作の実績

くまWebの公式サイトでは、企業名を載せた実績は公開されておりませんでした。

しかし、案件の納品数を随時更新しており、累計で2,000を超える案件に関わった実績を持っています。

通常のコーディングはもちろん、WordPress案件やEC関連、LP制作なども数多く行っているようです。

コーディング代行におすすめの制作会社⑥ファストコーディング

株式会社ファストコーディングは、JavaScriptを活用したアニメーション制作や、フロントエンド開発など、テクニカルなコーディングを得意としています。

jQueryやWordPressのコーディングも無料で対応しており、多言語でのサイト制作も受け付けている企業です。

国内には東京・大阪・仙台・広島・福岡の5箇所にオフィスがあり、ベトナムとフランスにもオフィスがあるため、グローバルなサイト制作を考えている方に需要がありそうなサービスを展開しています。

参考：ファストコーディング公式HP

ファストコーディング｜コーディング代行の料金

ファストコーディングは、ページ単価×ページ数で計算する料金体系になっています。

レスポンシブ	PCサイト	SPサイト
¥8,000 ※縦の長さが2,500pxまでの場合	¥6,000 ※縦の長さが2,500pxまでの場合

但し、依頼する内容によって単価の変動があったり、LP制作は上記と違う単価(要問合せ)となっていたりする部分もあるため、料金については事前の確認は必須です。

ファストコーディング｜サイト制作の実績

ファストコーディングのコーディング代行実績は豊富で、株式会社ファーストリリーやARIO株式会社などWeb業界からの依頼も多いようです。

素早いレスポンスとサイトの完成度の高さに対するコメントが多く、「希望通りのデザインに仕上がる」というクライアントからの喜びの声も見られました。

不明点はきめ細かくフォローしてもらえるとのことなので、Webに詳しくない方でも安心して依頼できるコーディング代行会社と言えます。

コーディング代行におすすめの制作会社⑦ファーストネットジャパン

20年以上の実績を持つファーストネットジャパンも、コーディング代行のサービスを展開しています。

コーディングだけにとどまらず、デザインやPHP開発などの下請けを行っており、コーディング以外の領域も強いのが特徴です。

参考：ファーストネットジャパンコーディングサービスページ

ファーストネットジャパン｜コーディング代行の料金

ファーストネットジャパンのコーディング代行は、コーディングするページやフォーム設定などに単価を設けており、その他の基本料金は設定していません。

LPの制作や、WordPressのカスタムフィールド対応、メールフォーム設定など、単価が変動する内容も一部あるようです。

	レスポンシブあり (PC/SP)	レスポンシブなし (PC/SP)
基本料金	¥0
TOPページ	¥40,000	¥30,000
下層ページ	¥20,000	¥17,000
LP	¥45,000～	¥35,000～

ファーストネットジャパン｜サイト制作の実績

ファーストネットジャパンは、自社で運用しているメディアの他、多言語対応のプラグインを導入したサイト、新聞社主催のイベントLPページの作成などの実績を残しています。

ロゴ・イラスト制作などの分野にも強く、企画・取材・撮影から、構成・デザイン・コーディングまで担当したサイトなども実績として公開しています。

コーディング代行におすすめの制作会社⑧コーディングパック

株式会社だいずらぼが提供する「コーディングパック」は、スピード感がありつつもクオリティの高いコーディング代行サービスと評判があります。

株式会社だいずらぼは、神戸市に本社がある企業で、Web制作・システム開発企業に向けたコーディング代行サービスを行っており、100ページ以上の大規模サイトのコーディング代行の実績もある代行業者です。

参考：コーディングパック公式HP

コーディングパック｜コーディング代行の料金

コーディングパックの代行料金は下記のように設定されています。

ソリッドレイアウト	リキッドレイアウト
¥9,075～	¥11,000～

最低料金を¥44,000としているため、発注内容によっては割高になってしまう可能性があるので注意が必要です。

また、JavaScript・jQueryなどでは別途オプション料金が追加されます。

コーディングパック｜サイト制作の実績

だいずらぼの公式サイトでは、Webサイトの実績をはじめ、ECサイト、印刷物なども実績を社名入りで公開しています。

Webサイトの実績としては、企業のコーポレートページや、歯医者さんのホームページなどがあります。

サイトトップページのメインビジュアルのクリエイティブ制作進行なども一緒に担当したサイトも多いのが特徴です。

コーディング代行におすすめの制作会社⑨fivestar CODING

KDSが提供するコーディング代行サービスが「fivestar CODING」です。

動的サイトの制作を得意とし、JavaScriptの技術が高いのがfivestar CODINGの特徴です。

コーディング代行サービスだけでなく、WordPressの保守サービスも行っており、さらにはコーディングの「定額サービス」という珍しい内容のサービスも展開しています。

参考：fivestar CODINGサービスサイトページ

fivestar CODING｜コーディング代行の料金

fivestar CODINGは、基本料金を設定していません。
ページ単価×ページ数のシンプルな料金プランです。

PC・スマホ	レスポンシブ対応
1ページあたり　¥8,580	1ページあたり　¥17,160

また、案件の仕様によってはオプション追加料金が発生しますが、一般的なJavaScript・jQueryは無料で実装しています。

fivestar CODING｜サイト制作の実績

KDSでは、公式サイトで過去のサイト制作の実績を公開しています。

大手化粧品会社のブランドサイトやプロダクトサイトなどを、動きのある仕様で制作しています。

KDSはサイト制作だけでなく、不動産のパンフレット制作も手がけており、幅広いジャンルで制作の実績を残している会社です。

コーディング代行におすすめの制作会社⑩コーディングファクトリー

株式会社モノサスが提供するコーディング代行サービスが「コーディングファクトリー」です。

株式会社モノサスは、過去のテーブルコーディングからCSSコーディングへの移行期にサービスを開始し、コーディングのアウトソーシング化が始まった時期から、コーディングにまつわるサービスを展開しています。

クライアントごとに担当の営業がサポートする体制や、品質管理体制、コーディングガイドラインの発信など、クオリティにこだわった体制で運用しているのが大きな特徴です。

参考：コーディングファクトリーサービスサイトページ

コーディングファクトリー｜コーディング代行の料金

コーディングファクトリーは、コーディング代行の料金をサイト内では公開しておりませんでした。

・ページ数
・制作期間
・CMS実装の有無
・実装CMSの種類

などで問い合わせを行い、細かい仕様をMTGですり合わせてから見積もりを出すフローを取っています。

コーディングファクトリー｜サイト制作の実績

コーディングファクトリーでは社名付きの実績紹介は行っておりません。

しかし、サービスサイト内に直近の案件の一部を公開しております。

・アプリ紹介ページ
・通信会社のサービスサイト
・不動産会社のコーポレートサイト
・デザイン会社のコーポレートサイト
などの案件を手がけています。

コーディング代行におすすめの制作会社⑪株式会社アップワード

株式会社アップワードは、最短1営業日でコーディングの納品も可能なコーディング代行会社です。

「アウトソーシングのコストを抑えたい」「品質も担保しながら、スピーディーな対応を求めている」というような企業の悩みも対応します。

アップワードのWeb制作は、フィリピンのオフショア開発を行っており、低価格ながらも高品質なサイト構築が出来るのが特徴です。

参考：株式会社アップワード公式HP

アップワード｜コーディング代行の料金

レスポンシブ対応
1ページあたり　¥10,000～

一部JavaScriptも無料対応しておりますが、実装は要見積もりです。
また、CSSの作成費は無料となっています。

相談や見積もりは問い合わせフォームだけでなく、電話やチャットワークからの依頼も可能となっています。

アップワード｜サイト制作の実績

アップワードの公式HPでは、社名付きの実績は掲載されていませんでした。

取引企業数や、制作のページ、リピート率などを公開しています。

コーディング実績はチャットワークなどの問い合わせで対応してくれるため、気になる方は一度相談の際に確認することをおすすめします。

コーディング代行におすすめの制作会社⑫アイコーディング

株式会社iconが提供するコーディング代行サービスが「アイコーディング」です。

業界最安値の1ページ¥1,000から発注できることを強みとしており、大規模なページのコーディングやレスポンシブ対応なども依頼可能な代行業者です。

参考：アイコーディングサービスサイトページ

アイコーディング｜コーディング代行の料金

アイコーディングは、1プロジェクトごとに¥30,000～の基本料金が設定されています。

サイトのページごとに料金単価が変動するシステムです。

基本料金	TOPページ コーディング	下層ページ コーディング	HTMLテキスト 流し込みページ
¥30,000～	¥15,000	¥5,000～	¥1,000

その他のCMS構築、JavaScript、メールフォームなどの対応料金は要問い合せとなっております。

アイコーディング｜サイト制作の実績

アイコーディングは公式サイトなどではサンプルサイトのみ公開しており、実例についてはサイトからの問い合わせで取り寄せることが可能です。

実績としては、これまで携わった累計のプロジェクト数と制作ページの数が公開されています。(2023年8月時点で累計約2,500件の案件で作業)

コーディング代行におすすめの制作会社⑬ゼロコーディング

ゼロコーディングは、大阪に本社がある「合同会社フレックスプランニング」が提供するコーディング代行サービスです。

レスポンシブデザインを得意としており、料金設定も比較的リーズナブルになっています。

チラシデータからLPへの落とし込み、現在運用しているホームページのレスポンシブ化も対応しています。

参考：ゼロコーディングサービスサイトページ

ゼロコーディング｜コーディング代行の料金

ゼロコーディングは、基本料金とディレクション費用、一部のJavaScriptの実装は無料となっています。

基本料金	レスポンシブ コーディング	WordPress 導入
¥0	¥19,800～	¥26,400～

ゼロコーディング｜サイト制作の実績

合同会社フレックスプランニングの公式HPに、制作したサイトの一部を公開しています。

地元企業のコーポレートサイトや、店舗ページなどの制作の実績がある企業です。

コーディング代行におすすめの制作会社⑭e-coding

「e-coding」は、Web制作の実績が豊富な株式会社モペット(旧：オフィス長瀬株式会社)が運営しています。

デザイナーの意図を反映しつつも、スピード感のあるコーディング対応をしてくれます。

サイト制作に関係するアートディレクター、プランナー、ライターをはじめ、カメラマンなどの映像関連の制作などに協業できる体制であることも魅力です。

参考：e-codingサービスサイトページ

e-coding｜コーディング代行の料金

e-codingは基本料金が¥38,500～となっています。
基本料金はサイトの構成によって変動する可能性もあります。

基本料金	TOPページ コーディング	カテゴリページ コーディング	下層ページ コーディング	流し込みページ
¥38,500～	¥8,800～			¥3,300～6,600

上記の他、レスポンシブ対応・jQuery開発などはオプションとして別途料金が発生します。

e-coding｜サイト制作の実績

e-codingの公式サイト内には、具体的な実績は掲載されていませんでした。

問い合わせフォームなどから、過去の制作実績について詳しく問い合わせることが可能です。

コーディング代行におすすめの制作会社⑮株式会社Plumrise

LPのコーディング代行を専門にしたサービスを展開しているのが、株式会社Plumriseです。

最短で2営業日で納品可能、完全国内リソースで制作してもらえるのが特徴です。

また、PC版のデザインからスマートフォンでのレスポンシブデザイン対応まで行うなど、クライアントの要望に柔軟に対応してくれることも評価されています。

参考：株式会社Plumrise公式HP

株式会社Plumrise｜コーディング代行の料金

レスポンシブなし	レスポンシブ対応
¥52,800	¥105,600

上記に加え、ページの幅が＋1,000pxごとに¥3,850が加算されます。

株式会社Plumrise｜サイト制作の実績

株式会社Plumriseの公式ホームページなどには、LP制作やサイト制作の具体的な実績は掲載されていませんでした。

具体的な実績を知りたい場合は、サイト内のフォームから問い合わせ可能です。

また、コーポレートサイトには、デザインの考案やイラストの制作などを強みとして紹介しています。

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー5選！

コーディング代行は、サービスを提供している企業だけでなく、クラウドソーシングなどを活用してフリーランスの方やパートナーに依頼することも可能です。

スポット案件で依頼したいと考えている場合は、企業への依頼よりもクラウドソーシングの方が手っ取り早く作業が進むこともあります。

案件のボリュームなどによっては、クラウドソーシングへの依頼も検討してみてはいかがでしょうか？

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー①ココナラ

フリーランスの方や副業でお仕事をしている方に依頼できるサービスが「ココナラ」です。

出品者の実績や評価をチェックできたり、ココナラ内で付与された出品者のランクなどをチェックしながら選んだりすることができます。

依頼前に納期や見積もりの相談が無料でできることもポイントです。

参考：ココナラ

ココナラのコーディング代行の料金

出品者にもよりますが、¥10,000～20,000程度が多く見受けられます。

特に、ココナラ内での評価が高い方は、¥10,000以下の金額で引き受けている方は少ない印象がありました。

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー②ランサーズ

クラウドソーシングの「ランサーズ」も、コーディング代行の依頼ができます。

ランサーズは依頼に対して、作業者が納期・費用などを提案するという形式になっています。

コーディング代行などの制作系の案件は競争率が高いため、値段の安さや納期の早さで選んでしまいがちですが、クオリティを求める案件の場合は慎重に選ぶことをおすすめします。

参考：ランサーズ

ランサーズのコーディング代行の料金

ランサーズ内で人気とされているフリーランスの方の料金が¥30,000程度となっております。

ランサーズのおすすめパッケージ「ランサーズ チョイス」に選ばれたものは、¥15,000～¥40,000程度の内容が多くありました。

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー③クラウドワークス

クラウドソーシングの代表格ともいえるクラウドワークスでも、コーディングなどの仕事を依頼することが可能です。

ワーカーとの報酬の相談などを行いつつ、作業者の募集を行えるのが特徴です。

2024年現在、ココナラとランサーズと比較すると、クラウドワークスはコーディング代行のみの依頼を引き受けているワーカーは比較的少ない印象です。

参考：クラウドワークス

クラウドワークスのコーディング代行の料金

クラウドワークスのコーディング代行は、¥10,000～50,000程度で相談するケースが多いようです。

定期的にコーディングの作業がある場合は長期契約を結んで案件数ベースで依頼もできます。

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー④レバテック

ITエンジニアの転職やフリーランスのサービスを提供している「レバテック」を通じて、コーディングなどの分野を依頼することができます。

他のクラウドソーシングや、企業への依頼と比べると少々アサインに時間がかかる場合もありますが、場合によっては優秀なフリーランスの方を出社メンバーとしてジョインさせることも可能です。

参考：レバテック

レバテックのコーディング代行の料金

レバテックで人材をお願いする際の料金は、期間や人材のスキルなどによって変動します。
多くの場合は月額での契約になります。

企業のコーディング代行サービスやココナラなどを利用するよりは金額が高くなることが多いですが、プロジェクトの内容によってはマッチする場合もあるため、気になる方は相談してみても良いかもしれません。

コーディング代行を依頼できるクラウドソーシング・パートナー⑤SD WEBWORKS

実績を持ったコーダー、クリエイターをアサインしてくれるのが東京都杉並区にある「SD WEBWORKS」です。

フットワークの軽いフリーランスが対応してくれるため、高いクオリティとスムーズなコミュニケーションを強みをしています。

参考：SD WEBWORKS

SD WEBWORKSのコーディング代行の料金

SD WEBWORKSには基本料金の設定などを特に設けておらず、初回のみ予算内で対応するサービスを導入しているようです。

小規模の案件からも相談可、休日の対応も行っている為、緊急の場合は相談してみても良いかもしれません。

サイトコーディングの代行にかかる費用の相場は？

コーディングの代行にかかる費用は、企業によって変動があるのはもちろんですが、今回ご紹介している業者の相場としては、¥10,000～15,000程度の業者が多い印象です。

TOPページやレスポンシブ対応など、工数のかかりやすいものはやはり値段が少し上がっています。

JavaScriptなどの実装も、一部は無料で引き受ける企業もいくつかございます。
基本料金やページ単価が安くても、オプションの金額で思ったよりも予算が取られてしまったなどのトラブルが無いように注意しましょう。

	基本料金など	レスポンシブ対応	レスポンシブなし
株式会社 メディアエクシード	柔軟に対応します！	¥10,000～
コーディングベア	管理費 10%～	¥10,000～15,000	¥7,500
CODING ALIVE	全体の20%	¥44,000～	記載なし
コーディングラボ	設定なし	¥15,000	¥7,000
くまWeb	設定なし	対応ページ×8％	¥6,000～30,000
ファストコーディング	設定なし	¥8,000	¥6,000
ファーストネットジャパン	設定なし	¥20,000～¥40,000	¥17,000～¥30,000
コーディングパック	設定なし	¥9,075～	要問い合せ
コーディングパック	設定なし	¥17,160	¥8,580
コーディングファクトリー	要問い合せ	要問い合せ	要問い合せ
アップワード	設定なし	¥10,000～	設定なし
アイコーディング	¥30,000～	¥15,000	設定なし
ゼロコーディング	設定なし	¥19,800～	¥13,200～
e-coding	¥38,500～	¥8,800～	設定なし
株式会社Plumrise	設定なし	¥52,800	¥105,600

サイト制作やコーディングを代行してもらうメリットは？

サイト制作やコーディングを外部に代行するメリットは、社内のリソース不足を解決するということだけではありません。

優良な代行会社に依頼すれば、アクセスが伸びやすくなったり、集客に強いサイトを作成することができます。

メリット①クオリティの高いコーディングが依頼できる

動きのあるアニメーションを組み込んだり、デザイナーの意図を汲み取ったサイトのビジュアルを作るには、高度な技術が必要です。

複雑な内容のコーディングスキルを持つ人材が足りない、そもそもリソースがないという悩みを解決できるという点が、コーディング代行を依頼する大きなメリットです。

メリット②保守性や拡張性を意識したコーディングが重要

クオリティの高いコーディングは、公開されたサイトの見た目だけが重要ではありません。

サイトは一度公開した後も、必要に応じて更新していく必要性があります。

その際に、サイトを制作した際のコーディングが整っていないと、後になって莫大な工数がかかってしまうことも。

今後の運用や更新を意識したコーディングができるように構築されたコーディングであることも、重要なポイントです。

メリット③SEOなどのマーケティングの知識を活かしたコーディングをしてもらえる

SEOとは、Search Engine Optimization＝検索エンジン最適化のことです。

Googleをはじめとした検索エンジンに、自分のサイトを検索結果の画面に上位表示させる技術のことで、Webサイトを制作するにはとても重要な技術です。

SEOの主な手法は、運用の中で良質なコンテンツを公開していくイメージがありますが、実はコーディングなども重要視されるポイント。

GoogleがWebサイトを巡回して評価する際、コンテンツの中身だけでなくサイトのソースコードも確認していきます。

ソースコードの構築が不完全だった場合などは、SEOに大きな影響を及ぼす可能性もあり得ます。

逆に、Googleからも評価されやすい正しい構築を意識することで、集客に強いサイトに仕上げるられます。

サイト制作・コーディング代行業者を選ぶ際の注意点

大事なサイトのコーディングを外部に依頼する際の注意点をまとめました。

特にトラブルが起こりやすいのが、料金と納期の面。
認識に齟齬が無いように、事前にしっかりと確認しましょう。

注意点①求めているコーディングスキルがあるかをチェック

コーディングを代行に依頼する際に一番重要なのが「求めているコーディングのスキルがあるかどうか」ということ。

こだわりの動きのある仕様やデザインに対して、しっかりと応えられる業者を選ぶことが大切です。

コーディング代行を選ぶとき、チェックすべきはその会社の制作実績です。

求めているサイトの仕様に近いものを作れそうかなど、事前にチェックしておくことで制作時のすれ違いを防ぐことができます。

注意点②レスポンシブ対応について

この記事の中でも何度も出現しているワードですが、レスポンシブとは、パソコン・スマートフォン・タブレットなど、どの端末・ブラウザ環境でも適切にサイトが表示されるように対応することを指します。

レスポンシブ対応が追加での料金設定となっている場合もあります。

料金表の価格で一番低い金額の代行業者をを確認するだけでは、後になってトラブルの原因になってしまいます。

注意点③1ページの範囲

ページ数×ページ単価での料金プランを設定している企業も多いですが、どの範囲までを1ページとして基準にしているのかは代行業者によって様々です。

今回紹介している代行業者の多くはは、1ページの範囲を縦幅～5,000pxまでとしておりますが、超過となった範囲の追加料金は特に注意して確認しましょう。

事前にデザインが決まっているのであればあまり認識のズレが生じることはないかもしれませんが、事前の見積もりでしっかり確認することをおすすめします。

注意点④時間外対応・特急対応の料金

急なトラブルなどで、週末や深夜帯の対応を依頼したり、既定の納期よりも早く対応をしてもらいたいという相談を代行業者に依頼したいというケースもあるかと思います。

その際、時間外の対応や特急の料金がかかってしまうケースがほとんどです。

一般的に、時間外や特急対応の料金は総額の20~30％程度割り増しで請求されることが多いです。

見積もりの際に、万が一の料金のこともチェックすることをおすすめします！

サイト制作・コーディング代行ならメディアエクシードへご相談ください！

サイト制作やコーディング代行なら、集客に強いサイトを制作する「メディアエクシード」へぜひご相談ください！

今回の記事でも解説しましたように、Webサイトは一度制作して公開したら完了するものではありません。

時代や流行と共に変化して、常に注目してもらえるようにアップデートをしていく必要があります。

サイトの制作・コーディングはもちろん、公開後に必要な保守管理業務もメディアエクシードならば対応可能です！

コーディングのリソースに悩んでいる企業様、サイト運用に悩まれているご担当者様はぜひ無料相談へお問い合わせください！

コーディング代行におすすめの制作会社｜まとめ

そもそも、サイトの制作はとても工数のかかるプロジェクトです。

膨大な工数を少しでも減らそうと、コーディングの作業を外部に委託したいと考える企業様は多く、コーディング代行を行う業者も増加しています。

信頼できるコーディングの業者へ依頼し、空いたリソースでさらなる業務の効率化を目指してみませんか？

メディアエクシードならば、企業様のサイト制作から集客・運用までしっかりとサポートいたします！

このようなお悩みをお持ちならば、お気軽にお問い合わせください！

まずは無料相談！