マーケティングコラム

採用サイトでSEO対策を行う必要とメリットは?具体的な施策も解説

この記事では、採用サイトでSEO対策を行う必要性やメリット、取り入れたい具体的なSEO対策、SEO対策を外部委託する際の選び方や注意点などについて解説しています。

「採用サイトを作成したけれど、なかなか求職者が集まらない」「採用サイトでできる具体的なSEO対策がわからない」こんなお悩みを持っている企業の採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、採用サイトでSEO対策を行う必要性やメリット、採用サイトで推奨されるSEO対策の例などをわかりやすく解説します。

あわせて、SEO対策を行える外部委託企業の選び方や、依頼する際の注意点もあわせてご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

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採用サイトでSEO対策を行う必要

虫眼鏡で人を選んでいる画像

自社の採用サイトを作り、求人情報を載せただけでは、なかなかサイトへのアクセス数が伸びず、求人への応募数も増えません。

検索結果の上位に表示され、アクセス数を伸ばすためには、採用サイトに適切なSEO対策をすることが必要です。

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」という意味があります。

採用サイトでSEO対策をすることによってより自社の魅力が伝わりやすくなるため、アクセス数の増加に加え、求人応募の機会を増やすことも期待できるのです。

採用サイトでSEO対策を行うメリット

書類を書いている画像

採用サイトでSEO対策を行うことには、様々なメリットがあります。

まず、大きなコストをかけずにサイトへのアクセス数を増やせるという点です。

採用活動をするときに、広告や求人媒体を使うと、掲載期間に応じた費用がかかりますが、自社の採用サイトであればサイト制作費・管理費を合わせても広告費よりも安くなります。

また、作成した採用サイトが自社の資産・ブランディングとして残る点もメリットです。

広告や求人媒体は掲載期間が終われば集客効果も減ってしまいますが、採用サイトは自社で削除しない限り半永久的に資産として残るため、求職者を集め続けてくれます。

さらに、採用におけるミスマッチを減らす効果も期待できます。

自社が運営する採用サイトは、サイト内のコンテンツを自社で決めることができるため、SEO対策をして多くの求職者の目に留まれば、自社の魅力や働く環境といった必要な情報を正しく伝えることができるのです。

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採用サイトで推奨するSEO対策10選

チェックボックスにチェックを入れている画像

「採用サイトでSEO対策をする必要性やメリットはわかったけれど、実際どんなことをすればいいの?」とお悩みの方も多いかもしれません。

ここからは、採用サイトで推奨されるSEO対策を10個ご紹介します。

1:ペルソナを設定する

採用サイトを作るにあたり、最も重要と言えるのが最初の「ペルソナ(商品やサービスを利用する架空の典型的な人物像)設定」です。

採用サイトに訪問してほしい人の名前、年齢、仕事、趣味、悩みなどを実在する人物のように詳しく設定します。

ペルソナを設定することで、何をどのように発信すべきかといった採用サイトの方向性が決まります。

2:ペルソナが検索するようなキーワードを選ぶ

次に、設定したペルソナが検索するようなキーワードを選定します。

キーワードを設定することにより、求職者が知りたい情報と採用サイト内のコンテンツがマッチし、満足度の高いサイトを作ることができます。

キーワード選定の際には、GoogleキーワードプランナーやUbersuggestなどのツールを使うのもおすすめです。

3:キーワードに合わせたコンテンツを作る

制定したキーワードをもとに、実際のコンテンツを作ります。

例えば「経理 求人 未経験」「経理 東京 土日祝休み」などをキーワードとした場合、応募資格や休日・働き方などのコンテンツを作成します。

その他、採用サイトでは、仕事内容・求める人物像・1日の仕事の流れ・社員インタビュー・企業理念・よくある質問など、ユーザー(この場合は求職者)の検索意図に合った情報を載せることが一般的です。

4:メタディスクリプションを書く

メタディスクリプションは、検索したときに表示されるサイトの要約文のことです。

パソコンの場合は全角最大120文字、スマホの場合は最大60〜80文字が表示されるため、文の前半部分でサイトの概要がわかるように記載します。

ディスクリプションは、求職者が検索をしてサイトを閲覧する前に目にする部分のため、クリックしてもらえるような魅力的な文にすることが大切です。

5:ユーザビリティを向上させる

せっかくクリックしてもらえても、見づらい・使いづらいサイトだと求職者はすぐにページから離れてしまいます。

作成したコンテンツを見てもらい、実際の応募につなげるためにも、ユーザビリティ(サイトの見やすさ・使いやすさ)を向上させることが大切です。

具体的には、サイト内のコンテンツ配置に気を配り、必要な情報を正しい順に読んでもらえるようにします。

また、それぞれのページの表示スピードを速くすることも意識しましょう。

クリックしたあと表示に時間がかかると、それだけでユーザーのフラストレーションが溜まり、サイトから離脱してしまう可能性が高まります。

6:内部リンクを設置する

内部リンクとは、「同じサイト内のページとページをつなぐリンク」のことです。

内部リンクを適切な箇所に設置することで、ユーザーをサイト内の別のページに誘導することができ、さらに多くの情報を見てもらえます。

また、内部リンクによって情報が整理されているサイトは、Googleのクローラーが巡回しやすく認知されやすいことに加え、ユーザーの滞在時間が延び、「滞在時間の長さ」という点でサイトがGoogleから評価されやすくなります。

7:パンくずリストを作る

パンくずリストとは、サイトを訪れたユーザーが、「現在どこのページを見ているか」を示すためのナビゲーション機能のことです。

例えば、「採用サイトトップページ>社員インタビュー>経理として働くAさん」のようなもので、サイトの階層がわかることで、必要な情報をすぐに見つけやすくなりユーザーの利便性が上がります。

8:被リンク対策をする

被リンクとは、外部のサイトから自分のサイトへ向けられたリンクのことで、多くの被リンクを受けるための対策を講じることが重要です。

そのためには、サイト内のコンテンツを充実させ、ユーザーにとって有益な情報を載せることを意識しましょう。

被リンクを多く受けているサイトは、「良質な情報を提供しているサイト」「信頼できるサイト」として検索エンジンから評価を受けやすくなります。

9:モバイルフレンドリーなサイトにする

採用サイトというと、パソコンで見ることを想定しやすいですが、スマートフォンで求人情報を検索する人も多いため、サイトがスマートフォンで見やすいかどうかも重要です。

現在Googleでは、PC版ではなくモバイル版のページを基準に情報収集や評価を行う「モバイルファーストインデックス」という仕組みでサイトを評価しています(2024年7月をもってPC版クローラーによる情報収集・評価処理は終了)。

ユーザーのデバイスの種類(パソコン、タブレット、モバイルなど)の画面サイズに応じてコンテンツの表示方法を最適化する「レスポンシブデザイン」になっているかどうかを確認しましょう。

また、PC版とモバイル版でコンテンツが同じかどうか、PC版の画像や動画がモバイル版でもきちんと閲覧できるかなども、モバイルフレンドリーなサイトにするためには欠かせません。

10:定期的にコンテンツを見直し更新する

採用サイトは、一度作ったらそれで終わり、ではありません。

定期的にサイト内のコンテンツを見直し、必要に応じて更新しましょう。

サイト内のコンテンツが古くなっていると、ユーザーに正しい情報が伝わらないだけでなく、「この企業は採用にあまり力を入れていないんだ」と思われてしまう原因にもなります。

古い情報を更新するだけでなく、より自社の魅力が伝わるような文章にならないか、より良い写真はないかなど、常に見直しをしてアップデートする姿勢が大切です。

採用サイトでSEO対策を行う際の注意点

メガホンを持っている画像

採用サイトでSEO対策を行うときには、いくつか注意点があります。

まず、SEO対策の効果が出るには一定の時間がかかることを覚えておきましょう。

一から採用サイトを立ち上げた場合、半年以上かかることも少なくありません。

サイトが検索結果の上位に表示されるためには、良質なコンテンツを作り続け、サイトの見やすさなども定期的に見直していくことが大切です。

また、採用サイトの最も重要な目的は、求職者に応募してもらうことです。

そのため、採用サイト内で、応募フォームへの導線をわかりやすくすることを意識しましょう。

情報を多くしすぎたり、デザインに凝りすぎたりすると、応募フォームまでたどり着きにくくなってしまうため、注意が必要です。

SEO対策を行える外部委託企業の選び方

タイピングしている画像

採用サイトへのアクセスや応募者数を増やすためには、求職者が検索した際に自社の採用サイトを見つけてもらうことが重要です。

SEO対策によって検索ニーズに合ったページを上位表示できれば、求人情報や企業の魅力を求めている求職者との接点を増やすことができます。

しかし、自社にSEO対策の知識や経験を持った人材がいない場合は、手間や時間を減らすためにも、SEO対策を外部に委託することをおすすめします。

なぜなら、SEO対策を請け負っている企業は、SEOに関する深い知見や最新トレンド・事情に詳しい専門家がおり、一から学び直す必要がないほか、アルゴリズムの変更などにも迅速に対応することができるからです。

SEO対策を行える外部企業は多くあるため、自社のニーズに合った委託先を選ぶことが大切です。

例えば、キーワード調査・選定、コンテンツ作成、内部リンク・被リンク対策など、サービス内容には何が含まれているのか、費用や契約期間、これまでに作成したサイトの質・実績などを比較して検討するようにしましょう。

他にも、採用サイトの作成・SEO対策の実施には長い時間がかかるため、担当者の対応が丁寧でスムーズかどうかも大切です。

問い合わせへの返信が遅い、質問をしても的を射た回答が得られないといった場合は注意した方が良いでしょう。

メディアエクシードでは、スムーズなやり取りと、迅速な対応でお客様のニーズに合わせた提案に努めさせていただきます!

まずはお気軽にお問い合わせくださいませ!

SEO対策を外部に依頼する際の注意点

虫眼鏡で人を見つけている画像

外部企業にSEO対策を委託するのは時間と手間を省け、かつ最新の状況やアルゴリズムの変更などにも迅速に対応してくれるなど、便利な点が多いです。

しかし、委託する際にはいくつか注意点があり、それらを踏まえることで安心してSEO対策を外部に委託できます。

まず、候補となる外部委託先の企業とは、対面またはオンラインで面談をすることを推奨します。

見積書や提案資料だけで決めようとすると、その企業の雰囲気や担当者の対応などを知ることが難しいためです。

面談の機会を設けることで、企業がSEO対策で何を優先しているのか(スピード重視・質重視など)、担当者が質問に丁寧に答えてくれるかどうか、こちらの話をしっかり聞き、事情を汲み取ってくれるかどうかなどがわかります。

また、面談の際には大まかな予算とスケジュールも確認しましょう。

予算にはどのようなサービスが含まれるのか、追加で必要となる費用はないか、採用サイト作成・公開までにどれくらいの期間がかかりそうかなどをあらかじめすり合わせておくことで、依頼する側・される側のミスマッチを減らせます。

さらに、SEO対策を外部に依頼する場合でも、依頼する側も最低限のSEOの知識を身につけておくことが大切です。

少しでもSEOの知識を持っていることで、委託先からの提案内容が自社のニーズに合っているかどうか、サービスに過不足がないかどうかなどを判断できるためです。

下記記事では、SEO会社の失敗しない選び方と依頼をする際の注意点を詳しく解説していますので、ご参考ください。

採用サイトでSEO対策を行う必要とメリットは?具体的な施策も解説|まとめ

この記事では、採用サイトでSEO対策を行う必要性とメリット、推奨される具体的なSEO対策の例、SEO対策を行う際の注意点などを解説しました。

アクセス数を伸ばし、求人への応募数を増やすためにも採用サイトのSEO対策は必須と言えますが、Webマーケティングに詳しい人が自社にいない場合は、SEO対策を外部に依頼するのもおすすめです。

採用サイトのSEO対策を外部委託することを検討している方は、ぜひこの記事でご紹介した選び方のポイントや注意点を参考にしてみてくださいね。

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Yamada Atsushi

監修者

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Yamada Atsushi

SEOスペシャリスト

Yamada Atsushi

SEOスペシャリスト

新卒でデジタルマーケティング会社に入社しSEO対策の営業・Webディレクターを経てメディアエクシードに参画。
大手ポータルサイトからECサイトなど、様々なジャンルのお客様に対してSEO対策を基軸としたWeb集客全般に対応。

現在は取締役兼営業本部長として、経営戦略の策定からチームマネジメントなど社内体制の改善業務も担当。
お客様の売上最大化にコミットして、お客様と共に成長することをお約束します。

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