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SEOに必須の検索クエリとは?調べ方や活用法をご紹介

「検索クエリ」という言葉をなんとなく聞いたことがあるかと思います。検索クエリとは何か、その調べ方や活用法をマスターし、効果的なSEOやリスティング運用を行いましょう。

コンテンツ作成やサイト運営を行うWEB担当者なら「検索クエリ」という言葉は日常的に使われているかと思います。

しかし、「検索クエリ」と「検索キーワード」は同一であると考えている方は要注意です。

そこで今回は、検索クエリとは何か、その調べ方やSEO、リスティング広告への活用法ついて詳しく紹介していきます。

検索クエリとは?

コーディング画面

検索クエリとは、検索エンジンで何かを調べる際、ユーザーの検索意図に基づいた検索語句、もしくはフレーズを指します。

「ユーザーの検索意図に基づいた」ということがポイントとなり、そこには必ずユーザーの検索意図や目的が含まれています。

しばしば検索キーワードと同一である、と思い込んでいる方もいますが双方は全く異なるものです。

検索キーワードとは、WEBサイトやネット広告を作成する際に、その作成者、もしくは運営側が設定する語句やフレーズを指します。

そのため、「誰が使うのか、誰の意図が組み込まれているのか」という点において検索クエリと検索キーワードは異なるのです。

検索クエリと検索キーワードの違いについての詳しい内容はこちらからご覧ください。

株式会社メディアエクシード
株式会社メディアエクシード
https://mediaexceed.co.jp/markeblog/29170/

検索クエリの種類

「ユーザーの検索意図」や「ユーザーの検索目的」は十人十色であるため、一言に検索クエリと言ってもいくつかの種類があります。

例えば、①情報型クエリ・②取引型クエリ③案内型クエリの3タイプに検索クエリを分類することができます。

情報型クエリ

情報型クエリはインフォメーショナルクエリとも呼ばれ、単純にユーザーの「何かを知りたい」「解決したい」という意図に基づいたクエリとなります。

例えば、「都内・明日・天気」や「おすすめ・ラーメン」などが主に挙げられます。

取引型クエリ

取引型クエリはトランザクショナルクエリとも呼ばれ、ユーザーの「〇〇したい!」「〇〇がほしい!」といった願望に基づいたクエリです。

例えば、「レストラン・予約」「バンジージャンプ・近く」などが主に挙げられます。

案内型クエリ

案内型クエリはナビゲーショナルクエリとも呼ばれ、特定のサービスやサイトを利用するためのクエリとなります。

例えば、「YouTube」「Facebook・ログイン」などが主に挙げられます。

検索クエリの重要性

コンテンツ作成やサイト運営や制作、もしくはWEBマーケティングに携わる方は、検索クエリの理解は必要不可欠です。

というのも、ユーザーにとって有益な価値のあるコンテンツを作る際は、検索ユーザーの意図や目的をしっかりと汲み取る必要があるからです。

目的や意図のない的外れな内容のコンテンツを作ったとしても、そもそも閲覧すらされない場合があります。

そのため、検索クエリをしっかりと理解し活用してWEBサイトの制作やネット広告を運用することが非常に重要となるでしょう。

ユーザーの意図を知る!検索クエリの調べ方とは?

お昼を食べる人達

ユーザーの意図を汲み取る、といっても自力だけでは限界があります。

そこで、専用のツールを使用した検索クエリの調べ方について見ていきましょう。

調べ方①:Google Analytics・Google Search Console

1つ目の調べ方として、Google Analyticsを使うという方法があります。

Google Analyticsは、アクセス数やユーザーの直帰率を調べるためのサイト運営に不可欠なツールとして知られていますが、検索クエリも調べることができます。

実際に調べる際には、まずGoogle Search Consoleというツールと連携させる必要があります。

連携ができたら、Analyticsの管理画面から【集客】→【Search Console】→【検索クエリ】の手順で調べることができます。

Google Analytics:https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

Google Search Console:https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

調べ方②:Google 広告(旧Google AdWords)

Google 広告を活用する、ということも調べ方の1つになります。

Google 広告のキーワードプランナーでは、クエリの競合率やボリュームを調べることができます。

Google Analyticsは、自社サイトのクエリのみを調査するためのツールですが、キーワードプランナーでは全般的にどのようなクエリが多く使われているのか、ということを調べます。

使い方は非常にシンプルで、Google 広告にログイン後、管理画面から【運用ツール】→【キーワードプランナー】に進んだら、【検索ボリュームと傾向を取得】という枠に調べたいクエリを入力するだけです。

Google 広告:https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/

SEO対策・リスティング広告に必須の検索クエリの活用法

海中を散策するダイバー

ここまで、専用ツールを使った検索クエリの調べ方について紹介しました。

それでは、SEO対策・リスティング広告を行なう際の検索クエリの活用法について見ていきましょう。

活用法①:SEO対策

SEO対策において、効果的な検索クエリの設置は重要な要素の1つとなります。

というのも、良質なコンテンツであることはもちろんのこと、いかにクエリと関連性が深いコンテンツになっているか、ということが評価対象の1つとなっているからです。

ユーザーの意図をしっかり汲み取り、クエリの設置及びコンテンツの作成ができれば、それだけ上位表示される可能性は高まりますが、検索意図や目的が異なるキーワードを設置してしまうとこれまでのリサーチが無駄になってしまいます。

そのため、先程紹介した専用ツールを駆使して、SEO対策のために検索クエリをしっかりと活用していきましょう。

活用法②:リスティング広告

SEO対策だけでなく、リスティング広告にも活用することができます。

リスティング広告とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンにおいて、検索キーワードに応じて検索結果画面上部に表示されるネット広告を指します。

ネット広告の運用を行い、効率的に成果を挙げるためには、検索クエリは決して無視はできません。

例えば、家具のネットショッピングサイトの広告運用を行っている場合、「家具」というキーワードに付随する検索ボリュームの多いクエリを設置することによって、広告が表示されやすくなりアクセス数やコンバージョンの増加に繋がります。

そのため、専用ツールを用いて常に検索クエリのボリュームや動向をチェックし、随時クエリの変更や修正、追加、削除を行う必要があるでしょう。

検索クエリの調べ方について|まとめ

いかがでしたでしょうか。

検索クエリはコンテンツのSEO対策、リスティング広告の運営をする上で最優先事項といっても過言ではありません。

ユーザーの検索意図、目的、動向というものはトレンドによって常に変わり続けるものであるため、それらを常にチェックし適切なクエリを設置する必要があります。

実際にサイト運営やリスティング広告事業を行っているが、「なかなか成果が上がらない、もっと成果を上げたい」という方は、以上で紹介したことをぜひ実践してみましょう。

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デジタルマーケティングを中心としたインターネットメディア事業を営む株式会社メディアエクシードのマーケティングブログです。 WEB担当者として押さえておきたいマーケティング界隈における最新のトレンドやツールに関する有益な情報を紹介していきます!

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